油圧用カプラー

マーテックの油圧用カプラー

Tシリーズ(通常型)

汎用カプラーTシリーズ

一般的な形状の油圧カプラーです。ソケット・プラグともに残圧除去機能付が選べます。工場設備、土木・建設機械等、様々な用途にご使用いただけます。サビに強いステンレス製Sシリーズ(AISI316 ≒ SUS316)もございます。

アダプターでJIS Rc ねじにも対応可能です。

>>特長(残圧除去機能)について

3800シリーズ
ねじサイズ:ISO-G 3/8

仕様 ソケット プラグ
残圧除去付 残圧除去付
品番 3811 ISO-G 3821 ISO-G
使用圧力 (MPa) 35(接続時)/ 28(分離時)
破壊圧力 (MPa) 130(接続時)
L (mm) 59 42
WG (mm) 24 22

5000シリーズ
ねじサイズ:ISO-G 1/2

仕様 ソケット プラグ
標準仕様 残圧除去付 標準仕様 残圧除去付
品番 5010 ISO-G 5011 ISO-G 5020 ISO-G 5021 ISO-G
使用圧力 (MPa) 30(接続時)/ 25(分離時)
破壊圧力 (MPa) 110(接続時)
L (mm) 64 64 46 46
WG (mm) 33 30 27 27

7000シリーズ
ねじサイズ:ISO-G 3/4

仕様 ソケット プラグ
残圧除去付 残圧除去付
品番 7511 ISO-G 7521 ISO-G
使用圧力 (MPa) 28(接続時)/ 20(分離時)
破壊圧力 (MPa) 107(接続時)
L (mm) 73 52
WG (mm) 38 36

10000シリーズ
ねじサイズ:JIS-Rc 1

仕様 ソケット プラグ
標準仕様 標準仕様 残圧除去付
品番 10010 JIS 10020 JSS 10021 JSS
使用圧力 (MPa) 25(接続時)/ 18(分離時)
破壊圧力 (MPa) 93(接続時)
L (mm) 88 61 91
WG (mm) 45 46 41

Fシリーズ(フラットフェイス型)

フラットフェイス型カプラー Fシリーズ

分離時の作動油漏れ、接続時の空気混入のない、接続面が平坦になったカプラーです。他の追随を許さない抜群の流量特性は、1サイズ小さなものが使用できるほどです。

>>特長(残圧除去機能)について

FF5000シリーズ
ねじサイズ:JIS-Rc 1/2

仕様 ソケット プラグ
標準仕様 標準仕様 残圧除去付
品番 FF5010 JIS FF5020 JIS FF5021 JIS
使用圧力 (MPa) 35(接続時 / 分離時)
破壊圧力 (MPa) 150(接続時)
L (mm) 82 84 120
WG (mm) 41 32 36

FF10000シリーズ
ねじサイズ:JIS-Rc 1

仕様 ソケット プラグ
標準仕様 標準仕様 残圧除去付
品番 FF10010 JIS FF10020 JIS FF10021 JIS
使用圧力 (MPa) 25(接続時 / 分離時)
破壊圧力 (MPa) 100(接続時)
L (mm) 120 130 178
WG (mm) 65 55 55

FF10000-125シリーズ
ねじサイズ:JIS-Rc 1/4

仕様 ソケット プラグ
標準仕様 標準仕様
品番 FF10010-125 JIS FF10020-125 JIS
使用圧力 (MPa) 25(接続時 / 分離時)
破壊圧力 (MPa) 100(接続時)
L (mm) 130 138
WG (mm) 65 65

アットリ君(Manual Pressure Relief Valve)

残圧除去バルブ アットリ君

ワンタッチ手動式の残圧除去バルブです。分離時・接続時のいずれの残圧も除去できます。

サイズ 3/8 1/2 1
品番 アットリ君 TA38 アットリ君 TA50 アットリ君 TA100
使用圧力 (Mpa) 25
L (mm) 56 70 87
H (mm) 66 66 72
HEX (mm) 21 25 38
おねじ T1 ISO-G 3/8
メスシート
ISO-G 1/2
メスシート
ISO-G 1
メスシート
めねじ T2 ISO-G 3/8
オスシート
ISO-G 1/2
オスシート
ISO-G 1
オスシート

プレッシャー・イリミネイター(残圧除去機能)について

残圧除去機能の拡大図

プレッシャー・イリミネイターは、発明の国スウェーデンのTEMA社が独自に開発した残圧除去システムです。

カプラーのバルブの先端に小さなリリーフバルブ(矢印A)が接続時に開き、瞬時に残圧分の作動油をバルブの小穴(矢印B)から逃がし、残圧を抜きます。パスカルの原理を考えても、バルブの断面積が小さいほど、小さな力でバルブを開くことができます。残圧分の作動油が抜けてしまえば、あとはそのまま押し込むだけで大きな方のバルブが開き、接続が完了します。

言葉で書くと長くなりますが、残圧のかかっていない状態での接続と同じなのです。

イリミネイターの作動

① この場合、プラグ側に残圧がかかっています。残圧を抜かなければカプラーの接続は困難です。

プレッシャー・イリミネイターの作動

② 接続時に先端のリリーフバルブが開き、残圧分の作動油を小穴から逃がし残圧をゼロにします。油は外部へ漏れません。

TEMAカプラーの作動

③ さらに押しつけると、大きい方のバルブが開き、接続が完了します。作動油はどちらの方向からでも流せます。

プレッシャー・イリミネイターはソケット側にもプラグ側にも設定が可能ですので、ソケット側のみ、プラグ側のみ、また両側にもご使用いただけます。